DT50 メンテナンス情報 

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   DT50 Maintenance Information DT50 
 
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キャブレターオーバーホール (オーバーフロー編)
春先になってエンジンをかけようと燃料コックを開いたら、キャブレターがオーバーフローしたみたいで
ドレンホースからガソリンが滴り落ちていました。
キャブレター本体をハンマーで叩くと直りましたが、分解することにしました。
キャブレター右側 キャブレターにつながる冷却水ホースを外します
車体下にクーラントの受け皿を置いておくとよいでしょう。
キャブレター水まわり ウォーターホースを引き抜いた状態です。
スロットルケーブルの取り外し トップにある、スロットルケーブルを緩めておきます。
キャブレター引き抜き 本来はエアクリーナケースを外すのが正しい手順ですが、面倒なのでダクトがついたまま引き抜きます。
オイル給油チューブ取り外し 2Stオイル注入チューブを取り外します。
クランプをずらすのがきつい場合は、CRCなどを吹き付けてやると容易にずらせます。
その後、チューブを傷つけないように注意して引き抜きます。

※クランプはチューブを伝ってポンプハウジング内に落下しまいよう、取り外しておくことをお勧めします
燃料ホースの取り外し 車両左側から燃料供給ホースを抜きます。

※ガソリンタンクのコックは必ず「閉」の位置にしておいてください。
取り外したキャブレター 取り外したキャブレター
キャブレター分解  取り付けビス4本を緩めて2分割します。
 キャブレター分解_2 分解したキャブレター
キャブレターフロートASSY  キャブレターフロートASSYを取り外します。
(ピンを引き抜きます)
念のためフロートに亀裂やガソリンが入っていないか振って確かめます。
スロージェットの取り外し  メインジェットの隣にある、スロージェットを精密マイナスドライバーを使って取り外します。
スロージェットの場所は、メインジェットの隣の小さい方の穴にあります。
ジェットを緩める際は固い場合がありますので、サイズの合ったマイナスドライバーを使用してください。
スロージェットの清掃  取り外したスロージェットは荷札の針金などを使って清掃します。
電線の芯線を利用するのもありです。
フロートとニードルバルブ フロートニードルバルブの交換
古いフロートニードルバルブ 古いフロートニードルバルブ
先端のゴム部に段付きは見られませんが
ゴムの弾力が失われていると判断します。
使用部品

3L5-14190-01 バルブ, ニードル

353-14184-00 ガスケット

掲載時は在庫あり
(2026/03/09)
手順の逆で組み付けますが、クーラントの補充忘れに注意してください。
エアーダクトの内側にシリコンスプレーを吹きかけておくと、取り付けやすいです。
漏れたガソリンは火気厳禁です。
           
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ヤマハDT50 灯火装置のLED化